本縫いする前には生地の切れ端を使って糸調子の調節することが大切とのこと

ここでしっかり調節しないと出来上がりに大きな差が出るし、糸が切れたりもろくなってしまうので大事にしないとね


切れ端で試し縫いして

縫った後をチェックします

試し縫いの時は伸びが多い方を縦にすると最大に伸びた時を想定して調節できます

生地の端に来ていることがベスト


糸の線は

見るポイントとしては
・糸が浮いていないか

浮いている場合張りが緩くなっています
・表にして伸ばした時縫い目が見えていないか

見えてしまうようならこれも緩いと思います


・両端に伸ばした時に糸が切れないか

もし切れてしまうようならきつすぎ

糸の張りを調節する時はダイヤルを回すだけで簡単にできます
ダイヤルの数字が大きくなればなるほどきつくなります

今回は糸調子について教わったことをまとめてみました。

基本の作業だと思いますが、初心者にとっては今回のような作品づくりに入る前の作業が十分に行えておらず、完成したときの見栄えが悪くなることが多いそう

私もそうだなぁ(笑)

と思ったので忘れないように書き留めておきます

次回はついに本縫いに入ります

それじゃまた

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